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AI Education

AI教育

AI Education at Olive Kindergarten

未来を生きる子どもたちに必要な力を

1.なぜ幼児期からAI教育なのか?

21世紀に生まれた子どもたちが大人になる頃、社会の多くの仕事はAIやロボットが担うと予測されています。
すでに私たちの生活には、スマートスピーカー、配膳ロボット、無人レジなどAIが身近に活用されています。
これからの社会を生きるために欠かせないのは、単なるITスキルではなく、創造性・問題解決力・クリ ティカルシンキングです。

2. OliveのAI教育の特徴

  • モンテッソーリ教育で大切にされる「敏感期」を捉えた学び

  • 丸暗記や押し付けではなく、遊びや探究を通した体験型の教育

  • デバイスの正しい使い方やマナーも重視

  • 全て英語で行うAI教育(ネイティブ教師による指導)

  • バイリンガル・モンテッソーリ教師が一人ひとりの創造性を引き出します

3. Oliveの実績

当園のAI教育は10年以上前に企画し、時代の変化に合わせて進化したカリキュラムを、数年前から導入しています。

特に年中から全て英語でAI教育を行う園は、全国的にも極めて稀です。

年中から受講できるオプショナルクラスですが、今年、年中児の7割以上が申し込むほどの大人気のクラスです。

 

また、小学生向けのクラスも設けており、幼児園を卒園した後も学びを継続できます。年齢に応じたプログラミングやカリキュラムを通して、子どもたちが次のステップへ自然に進めるようサポートしています。

4. 授業内容のご紹介

OliveのAI Educationは、単に知識やスキルを習得するためのものではありません。最新のテクノロジーを活用しながら、子どもたちが自ら考え、工夫し、仲間と協力しながら学ぶことで、創造性・主体性・協働性といった「未来を生きる力」を育むことを目的としています。

1. デバイスの正しい使い方とマナー

子どもたちにとってデジタル機器は遊び道具であるだけでなく、学びの大切なツールです。Oliveでは、まずiPadやタブレットを安全に、そして責任を持って使えるよう指導します。操作方法にとどまらず、プライバシーの保護やオンラインでのマナー、写真や録音の取り扱いといったデジタル時代に欠かせない基本を身につけます。これは「情報を正しく扱える力」を育む第一歩となります。

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2. クリエイティブ活動
(ChatGPT, DALL·E, Quiver, Viscuit)

AIを活用した創造活動では、ただ楽しむだけでなく、自分のアイディアを形にする過程を大切にします。例えばChatGPTで物語を作ったり、DALL·Eで絵を描いたりする中で、「どうすれば思い描いたものに近づけるか」を試行錯誤します。子どもたちは遊びのように楽しみながら、発想力・表現力・課題解決の姿勢を自然に学んでいきます。

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3. プログラミング
(Magformer, LEGO Education, Scratch Jr.)

プログラミングは未来の社会を生きるうえで欠かせない“新しい言語”です。Oliveでは、文字や記号を使った難解なものではなく、子どもが直感的に理解できる方法で学びます。MagformerやLEGOで形や動きを組み立てたり、Scratch Jr.でキャラクターを動かしたりする中で、子どもたちは「自分の考えを論理的に組み立てて実行する力」を育みます。楽しく遊びながら、自然と論理的思考力や問題解決力が養われていきます。

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5. Oliveがめざす未来

私たちは、子どもたちが 自ら考え、創造し、未来を切り拓くリーダー へと成長することを願っています。

Olive KindergartenのAI Educationは、その第一歩を確かなものにします。

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