About OLIVE
OLIVE について
Olive Kindergatenは、21世紀のグローバル社会に向け、幼児期からバイリンガル教育(日本語・英語)を行う幼児園です。保育の全過程を通して多様なアクティビティと学習内容による充実した英語教室を行なっています。また、モンテッソーリ教育を柱に「子供の自立」を目指し、お子様の潜在能力を引き出して可能性を限りなく広げます。さらに、学力だけでなく、健全な心・体を育てる全人格的な教育を行っている幼児園です。
園名の由来
オリーブという名前は、聖書では鳩がオリーブの葉をくわえて来て神様が地上から水を引かれたということを伝える場面で用いられています。 そこで愛、命、平和という象徴として使われたオリーブという名前を園の名前につけました。
Message
園長メッセージ
International Montessori Olive Kindergartenは、キリスト教精神を教育理念の中心に据え、人間形成の基礎となる最も重要な幼児期の教育を担うために創立されました。 モンテッソーリ教育、バイリンガル教育、体・文・芸 教育、聖書の教えによる教育を教育の4本柱として、最高の環境で、最高の教育を行うことを目的としております。
モンテッソーリ教育を行うことで、子供の潜在能力を引き出し、自分で考え、判断し、行動できる力を伸ばし、生活能力から、感覚、言語、算数、文化に至る奥深い教育を通して、生きる力と知識の基礎を固めます。
また、バイリンガル教育を通して、正しい日本語をしっかりと身に付けながら、英語を学ぶだけではなく、グローバル社会に通用する国際感覚を育みます。
さらに聖書の教えに基づいた教育により、正しい倫理観、道徳を備えた人格形成を目差します。
特にバイリンガル教育に力を注ぎ、保育の全過程で専任の英語講師が英語のみでお子様に接することで、完全なバイリンガル環境を整えるばかりでなく、毎日、多様なアクティビティと学習を行っております。このような教育を徹底させるため、少人数縦割りにあくまでもこだわり、一人一人の大切なお子様に対して、学力のみでなく、健全な心と体を育てる全人格的な教育を行いたいと願っています。
園長
後藤 奈々
Mission
教育理念
聖書に基づいた幼児教育
「三愛の生き方を目標に」
聖書全体をまとめると「三つの愛に生きる」ということになります。 私たちは皆愛されるために生まれたし、また愛するために生まれました。 そこで、自分を愛し、隣人を愛し、まことの神を愛する聖書の三愛の生き方を目標に教育を行います。
1. 自分を愛する
自分を愛するとは、自分自身を受け入れることです。私達は自分を受け入れているでしょうか。 劣等感を持たない人などいません。私達の劣等感や自己嫌悪は人によって皆違うでしょう。 顔や身体のこと。親や兄弟、家のこと。能力、成績、学歴、過去の失敗など…。 自分を愛するとは、そんな自分から逃げないで、ありのままに自分を受け入れることから始まります。勝負は自分を受け入れて自分らしく生きるかどうかで決まります。 まことの神様が愛してくださっていることを知るとき、自分を受け入れることが出来るようになってきます。
2. 隣人を愛する
私達の幸福は、自分を愛するように隣人を愛する生き方の中にあります。人間とは不思議です。誰かの為に一生懸命生きていく時、言い知れない充実感を覚えます。隣人とは誰のことでしょうか。 それは自分の家族や友人です。あるいは、必要を訴えて私達の前に現れる人々です。神様は助けて下さいます。神様が愛を与えてくださるのです。ですから、隣人への愛に向かうことが出来るのです。
3. まことの神様を愛する
これが鍵です。神様を愛する。これが出来ると自分を愛する事が出来るようになります。 そうすると、隣人を愛することも出来るようになってきます。この順番が大切です。逆からはでは無理です。 神様を愛することが自他を愛する幸せな人生を送る秘訣です。神様を愛するとは、神様を受け入れることから始まります。 聖書全体を貫く最大の事実は神様が私達を愛しているという一事です。 聖書が私達に語りかけてくれる最高のメッセージは、神様が私達を愛しているという事です。 神様を愛するとは、私達を愛している神様の愛を知ってその愛を受け入れることです。
※当園ではキリスト教に基づいた聖書的な倫理、道徳教育を重視しています。
宗教的な勧誘などは一切行なっておりません。
OLIVE Experience
当園の特徴
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園児と豊かにかかわる縦割り少人数制(2~5歳)
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豊富なモンテッソーリ教具を完備し、活動の中で、生活のマナーや自主性と集中力を育てます。
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毎日のバイリンガル教育を通して2つの言語(日本語、英語)を自然に身に着けます。ネイティブの英語専任教師による英語学習をカリキュラムに組み込み、児童英検・英検受験も取り入れています。
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リトミック教室やダンス、音楽教室で体を動かし、楽しみながら音楽の素晴らしさに触れ、豊かな表現力を身につけます。
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専任の美術教師による美術教室を通して専門的なアートの世界に触れ、絵画や制作活動を通して自由に表現する力を養っていきます
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専任の体育教師による体育教室の他に、園の目の前が公園と体育館である環境を生かした活動を行います。(毎月清田温水プールでの活動、グラウンドでの体育、ソリ遊びなど)
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ダンス専門講師によるダンス教室でヒップホップダンスに触れ、音楽に合わせて身体を動かす楽しさを味わいます。練習した成果をクリスマスコンサートで披露します。
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右脳と左脳の能力を最大限に引き出す総合教育、音楽・体育・知育(IQ)など「体・文・芸」教育を行っています。
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園と家庭とが一致協力して子供の成長を支えます。(毎週、親に子供の様子と保育内容をお便りにして伝えます)
Faculty & Staff
教職員の構成
英語教育では毎日、ネイテイブの英語教師が生活の中で子供たちと携わりながら、レッスンを通してより本格的な英語に触れていきます。また、体育教育に関しては、体育の専門講師に指導に来てもらい、基礎体力つくりから、鉄棒、マット運動、跳び箱などの体操にも取り組んでいます。
毎年12月に行われているクリスマスコンサートに向けて、ダンス専任講師によるダンス教室も月1回行われています。さらに、美術専門の教師を迎えて子供たちの専門的な美術活動にも力を入れていきます。子供たちが楽しく、自由に絵画や工作活動に触れるだけではなく、年中・長さんを中心に、専門的な技法や多様な制作活動、さらに本格的な美術作品に触れる機会も取り入れていきます。